あなたにもできる

NPO賢和会 「男の台所」

賢和会の概要 事業の紹介 参加のお誘い 塾長日記 PRページ トップへ

塾長日記  平成204

平成20年4月29日
     
     今日は「昭和の日」である。私など勘定の仕方では今年は昭和83年である。大正時代
  はだんだんと遠い彼方になってしまったように思えるのは、わたしの感傷であろうか。

   明治青年大学という元気な豊齢者の会のみなさんとお話をするチャンスをいただいた
  3月のこと、
650人の程の集まりだったが。1/3の方は大正のモダンボーイ&モダンガー
  
ルでした。数々の数奇な試練を乗り越えた稀有なDNAをおもちの元気なみなさんでした。
     私たち昭和1桁年代も1/3でした。大正年代の先輩の生き様を大いに見習いながらこれ
  から私たちが順番なので、お世話させていただきたいと思っている。

   さて、4月も明日で終わる。4月はこれからの賢和会「男の台所」にとって重要なこと
  がいろいろとあった月であった。今日は久し振りの日記になってしまったので、象徴的
  な二つのことに絞って報告する。

   一つは、17日(木)福来魚(ふくらぎ)倶楽部が発足した。男の台所の理念と目的を
  踏まえた行動体としての「OB会」の設立が実現したのである。名称の福来魚は出世魚
  の「ブリ」の幼魚のことで、ブリは順にワカシ→イナダ→ワラサ→ブリとなる。
  (東京地方)

   氷見などの日本海の方ではワカシのことを「福来魚」と呼ぶようである。会の逞しく
  活動し成長することを念じて、総会参加の約
50名の満場一致でこの名称に決定した。
  「男の台所」
の目指す「食の自立」、「仲間作り」と「社会貢献活動」の自主的な活動体の誕生
   である。待望久しかったので嬉しかった大感激である。

     二つは、6期生の募集である。出足が悪かったので心配していたが、その危惧が現実になり
    大ショックを受けた。原因はいろいろと想像はできるが、今後よく現状分析をしなければならな
    いことは確かである。
     最終的に水曜日の「青葉会場」と金曜日の「141会場」の2会場で実施することにした。
    受講生の皆さんには会場変更などでご迷惑をかけたが、こころよく変更などにご協力をいただ
    いた。心からなる感謝を申し上げる。実施に当たっては受講生のみなさまと「たのしく」をモットー
    に誠心誠意お世話をさせていただくことが、ご厚情に報いる唯一の手だてであることを肝に銘じ
    ているところである。
     大きく飛躍するためには、大きく縮むことが必要である。エネルギーを蓄積する絶好の機会と
    前向きに捉え、尚一層の精進を誓うものである。

 

平成20年4月4日

 今日は24節気の一つ「清明」です。陰暦3月の節で春分から15日目である。歳時記によれば清浄明潔の略ともいはれ、東南風の吹く春のよい季節という意味である。
 この時期は桜前線がみちのく入りするタイミングです。今年も福島の「いわき」に北上のニュースが届いた。ようやく「花の季節」で、ものみなイキイキとする頃である。

   ・水替へて清明の日の小鳥籠    星野麥丘人
  ・清明の空を容れたり山の水     村沢 夏風
   ・清明の雑木林に人のこゑ      大泉 藻子

 4月1日から「男の台所」6期生の受付が始まった。現在30名ほどの申込みがある。
例年より出足が鈍いようである。明日は19年度の「男の台所」のコーディネーター&アシスタントの反省会と20年度のお手伝いの初顔合わせ会があり6期生の受け入れためのエンジンがいよいよスタートすることに。
平成20年4月3日

 「楽天」は今日も勝ち球団史上初の7連勝、春の珍事?でもないほど、投手陣+打撃陣が噛みあって守備も穴だらけのはずが、よく守っている。快調に回りだし歯車が欠点をカバーしているということは充実した緊張感の中で選手はしっかりと集中できているということである。念願のAクラスも現実のものとなりつつあるという期待で市民の足はせっせと球場に向いているようである。

 「桂教場」のチーフのAさんは夫婦での「楽天ファン」、年間シートを持っており今年も大いに盛り上がって楽しんでいるようである。近頃は前にも増して素敵な「笑顔」である。

 なににつけても、熱中できるものがあると、生活の質(QOL)が間違いなく上昇する。「男の台所」の年間(10ヶ月40回)の出席率は教場によって多少ばらつきがあるものの92%になるようである。今年も皆勤賞(40回)14/71名・精勤賞(39/40回)19/71名のみなさんが受賞された。それぞれに素敵な副賞が私のポケットマネーからでるのであるが、このような嬉しい支出は「生きたお金の使い方」だと自画自賛をして喜んでいる。

 この種の講座でこれだけの驚異的な数字が出るということの意味をいろいろと考えてみるのだが、
「男の台所」が塾生にとって「楽しい」時間で、生活の中での優先順位が間違いなく上位にランクされての結果であることの証左であると私は確信をしている。

 その楽しい時間・空間を支える「男の台所」独特のシステムが出席率向上に貢献していることを実感している。そのシステムとは、ちょっと先を行く先輩が後輩の面倒を見ながら共に仲良く成長してゆく循環型のサポートシステムである。この「じゅんぐりばんこ:仙台弁?」方式がもしかすると、これからの
「超高齢時代」の課題解決のキーポイントになるように思う。

 先輩高齢者を若い高齢者が支えることを社会的なシステムに作り上げることが、これからの私たちの取り組むべき優先課題であるように私は思うのだが・・・・・。

←3月   5月→




塾長日記へ戻る

賢和会「男の台所」
  台市青葉区中央一丁3-1 アエル29階
  TEL(022-796-0771) FAX(022-796-0771)